桜が満開です

 

桜の花がピークを迎えています。

 



 

今年は桜の開花後、暖かい好天が続いたため

 

約1週間ほどの間に一気に花が開いていきました。

この桜が満開の時

 

晴れた境内は、まぶしいくらいとても明るく輝きます。

 



 

山門前からの眺めも明るく華やかです。

 

残念なことに本日はこののち雨天の予報。

 

徐々に花が散っていきそうです。



桜が満開に近づいてきました

 

ここ数日の暖かい陽気で桜の花がどんどん開花し

 

満開に近づいてきています。

 

８分咲きくらいでしょうか。

 

 

ただ残念なことに、桜の木に結び付けられたおみくじ

 

これが原因となり、花開くことができない部分があります。

 

 

桜の木も傷んでしまうので、結ばないようお願いいたします。

 

この画像のおみくじは本日外させていただきました。

 

 

あと数日で境内の桜は満開となります。

 

 

散策されるにもちょうどよい季節でもあります。

 

 

休憩所「やすらぎ」の前

 

 

そして京阪電鉄さんが植樹していただいた「香里百年桜」

 

きれいに花が開き、境内が眩しいくらい明るく輝いています。

桜 少しずつ開花してます

先日は終日雨模様でしたが、

 

本日後半から回復し、境内の桜も徐々に開花してきています。

まだまだつぼみが多いですが、徐々に花が開いていくでしょう。

明日はご縁日。

 

午前９時から写経会があり、

 

午前１１時半からご縁日の大護摩供が厳修されます。

桜 一輪だけ開花

本日は終日たいへん暖かい陽気でした。

 

そんな中で、桜が早くも一輪開花しました。

 

場所は、本堂裏手にある大黒天堂と出世稲荷堂の横にある桜の木です。

 

例年は、本堂正面横（左側）にある、お百度参道の横の桜が一番開花となるのですが、

 

今年は２番手の開花となりそうです。

不動明王ご宝前での契り

昨日の３月２２日（土曜日）　本堂にて結婚式が執り行われました。

本尊である不動明王の宝前にて仏式の結婚式となります。

 

 三々九度の儀では、

若手僧侶による「散華（さんげ）」という声明（しょうみょう）でお祝いをします。

新郎新婦様ならびにご両家様の末永いお幸せをご祈念申し上げます。

当山での結婚式につきましては、こちらをご覧ください。

 

相談窓口は信徒部（しんとぶ）となります。［午前９時～午後４時］

阿字観（あじかん）瞑想会

 

去る３月１９日（水）に初めての阿字観（あじかん）瞑想会が開催されました。

 

「阿字観(あじかん)」 とは弘法大師が伝えた真言密教の瞑想法の一つであり、

呼吸に専念して雑念を払い、心を落ち着かせる修行です。

 

 

次回は、４月１６日（水曜日）午後２時から行う予定です。

 

詳しくは、ホームページをご覧ください。

 

予約制とさせていただき、先着１０名で締め切りとなりますのでご注意ください。

 

なお、参加料は1,000円となります。

彼岸会法要

 
 

 

本日はお彼岸の中日です。

 

午前10時から大師堂（だいしどう）にて春季の彼岸法要を行ないました。

 

 多くのご信徒が参拝され

 

ご焼香を手向けました。

 

 

法要終了後には、遍照講　成田山大阪別院支部の講員さんにより

 

奉納ご詠歌がお唱えされました。

 

 

 

ご詠歌の詠題は『弘法大師入定和讃』（こうぼうだいし　にゅうじょう　わさん）

 

後の僧侶からのご法話にて、お大師様の固い誓いが皆さんへ説明されました。

 

 

お大師様は高野山で永遠の瞑想にお入りになられているのだけれども、

 

それは私たちの幸せのために、お大師様がそばへ寄り添ってお守りくださっているということ。

 

そう、「同行二人」（どうぎょう　ににん）として。